2018年4月 資産内訳
2018年3月 資産内訳
2018年3月の株式資産
国内株式:¥7,059,000
現金(日本円):¥501,420
外国株式(ベトナム株式):¥506,976
現金(ベトナムドン):¥1,769
レート:¥48/10000ベトナムドン
合計:¥8,069,165
元本:¥2,861,000
利益率:+182%
前月比¥-2,211,030
待てど暮らせどRIZAPが東証一部に行かないので
一部売却。60万ほど税金で取られてしまいました。
それを除くと地合の悪化で160万ほどやられました。
5月の決算に向けて復活してほしいものです。
また、新たに「6862ミナトホールディングス」を9000株ほど購入しました。
スクリーニングをかけたところ、業績拡大が著しいことと
それほど株価が変動していないため、出遅れ株と判断したためです。
ステレオカメラの発売などは自動運転やドローンなど現在のトレンド
にも合致していることも購入理由であります。
細切れに購入していますが現在9万円ほどの損失が出ています。
株式の売却で税金の大きさを改めて痛感します。
議員先生方には、有効に使っていただきたい。
たかだか数十億の些末な国有地について
国会で水掛け論を議論するより
もっと大局を見た有益な議論をが必要だと思うのです。
本屋のラインナップは後だしじゃんけん
本屋によく行きます。
月1で必ずNHKラジオの英語テキストを買うのと
良質な知識を得られる本を探すこと
そして、なにかいい儲け話はないかと情報を集めたりする
楽しいひと時です。
先日も本屋に行き
最近はじめたソーシャルレンディングに関する本はないかと
いろいろ探してみましたが、
残念ながら見つかりませんでした。
しかし、ビットコインの本はたくさんありました。
そういえば、2ヶ月ほど前にビットコインについて
すこし調べたいと思ったときには
ほとんど本はありませんでした。
ビットコインは今の段階では正直終わってます。
終わり始めるとラインナップが増えます。
不動産投資についてもそうです。
私も地価がすでに上がり始めたときにはじめた後発組ですが
そのときも本屋には多くの本が出ていました。
また、私が大もうけしたRIZAP。
雑誌でRIZAP特集が組まれ始めたのも
すでに私がすでに数百万の利益を上げ始めた頃でした。
当たり前のことではありますが
話題になったときはすでにお祭りは終わっているのです。
私も株式を始めた頃は毎月のように
株雑誌を買っていました。
でも儲かりませんでした。
しかも、そのときにリーマンショックがおきて
結構な額を失いました。
ということで、本屋に行って、雑誌の扱いが増えているもの
これについては、すでにピークは過ぎたと考えるのが妥当ということです。
本屋では世相を読むこともできるのです。
ですので私は今後も本屋に通い続けます。
余談ではありますが、最近大学生の読書時間について
読書時間0が過半数というニュースがありました。
嘆かわしいことです。
私も大学生時代それなりに遊んでバイトもしましたが、
月5~6冊は読みましたよ。
私の周りの人間はそれなりの大学を出た人は多いのですが
大体それくらい読んでいるようです。
このアンケートはどれくらいにレベルの大学の統計なのでしょうか?
ぜひ大学別または平均以上とそれ以下に分けてもらいたいものです。
ひとくちに「大学」といっても「それなり」と「その他」で
大きな差があるのではないでしょうか?
もしかしたら「その他」の大学が過半数あるのでは?
と勘ぐってしまいます。
投資は自己責任で
最近話題のシェアハウス投資ですね。
この案件は単純に言うと
スマートデイズという会社が
「銀行からお金を借りてシェアハウスを建ててください。
大丈夫です、サブリリースで30年家賃保証をしますので
毎月の収入は保証されます」
と言っていたのが、
「やはり保証できなくなりました!」となり
蓋を開けてみると入居率が30~40%だった
というオチまでついています。
投資家は何億ものお金をスルガ銀行(不動産投資家で知らない人はいない)
から借りており、月100万以上のマイナスキャッシュフロー
というケースもあるのだとか。
ここで疑問が生じます。
初心者がいきなり億単位の借金をしたのか?
ということです。
おそらくそうでしょう。
億単位の額を借りるためには、
それだけの担保価値のある土地すでに持っているか
または、不動産投資で実績がある、
かつ事業計画がきちんとしているか位しかないと思います。
普通の銀行では!
また、億単位のお金を借りるにあたるリスクマネジメントは
どうしていたのでしょうか?
賃貸には、空室はつき物ですが、なぜ家賃が保証されると思ったのでしょうか?
その原資は?
シンプルなことです。無い袖は振れないわけですから
スマートデイズに入る原資の家賃が減るが、
投資家には満額払う。引き算するとマイナスになる可能性は
高いです。そのロジックで考えると
破綻する可能性は大いにあるでしょう。
ほかにも突っ込みどころは満載ですが、
私は一貫して、スマートデイズもスルガも批判するつもりはありません。
なぜかというと投資は自己責任だからです。
だまされるほうが悪いのです。
だまされないために努力して勉強して自分の頭で考えねばなりません。
そう言いつつも私は頭が良くないので
だまされることも多々あると思います。
ですので、仮にだまされたとしても
再起できないようなBetをするのは避けます。
私の場合、おととしはじめた不動産投資もまだ1件しかなく
借り入れも600万くらいです。
現段階で物件に隕石が落ちても
貯金で最悪まかなえるので
破綻はしません。
どんな想定外のリスクがあるか見極めている最中なのです。
考えない、経験も積まない。
要は楽して儲けたかっただけでしょう。
私は救済する気にはなれませんね。
あと、最近奨学金の破産がらみ話も多いですね。
これも、自己責任でしょう。
・ケースA
「周りがみんな大学に進学しているので
大学の就職実績などわからず調べていませんが
とりあえず私も進学しました。
就職に失敗しました。
奨学金が返せませんでした」
・ケースB
「財務状況は良く分からないし調べてませんが
なんとなく上がりそうとネットでも言われているので
信用で株を買いました。
下がって損しました。株をかりてまで買ったので借金ができました」
何か違いましたっけ?
未来を担う後輩のためにもがんばって返してくださいね。
としかいえません。
最後に
お金がなければお金は払えません。
当たり前のことなのですが、
世の中それが分からなくなっているケースが
かなりの数あるのではないでしょうか?
借金がお金をもらっていると思っている人
多くないですか?
2018年2月 資産内訳
ソーシャルレンディングをはじめようと思う
株もいいですがリスクが高いです。
想定外のことが起こり、
素寒貧になったり、
仮に信用取引をしていたら
樹海に行っているかもしれません。
そんなことになったら、ユーチューバーに
ブランコ動画を晒されてしまい、
お金、命、さらに尊厳までも失うというリスクもあります。
ということで、ミドルリスクの資産も作る必要があると感じたのです。
不動産投資はすでにやっていますが、
確定申告など結構めんどくさいです。
この前はウォシュレットが壊れたりと
想定外の出費も発生します。
そこで、「ソーシャルレンディング」に目をつけました。
ソーシャルレンディング(Peer-to-peer lending、Social Lending)とは『ネット上でお金を借りたい人、企業』(borrower:ボロワー)と『ネット上でお金を貸したい人、企業』(lender:レンダー)を結びつける融資仲介サービスである。
簡単に言うと、お金を借りたい人と投資家を結び付けてくれるサービスでして、
例えば、新しい事業を始めたいが融資が下りないなどの場合に利用するケースが
多いようです。
そうすると貸し倒れのリスクが高いですが、今のところあまり無いとのことです。
ですので金利は高く、年率5%以上のことが多く、あたかも昔の預金金利のようです。
また、12か月などの期間があり途中引き出しはできません。
あくまでも余裕資金でやるべきでしょう。
リスクもありますが、だまされたと思って一度やってみようと思います。
サービス会社はいろいろありますが、
私は「SBIソーシャルレンディング」にしようと考えています。
「SBIソーシャルレンディング」は
「SBI住信銀行」の口座を作れば入金がスムーズです。
私は「SBI証券」にすでに口座を持っているので、
「SBI住信銀行」の口座がすぐに作れます。
実際に、マイナンバーカードをスキャンしてアップロードして、
パスワードなどを決めたらすぐに口座開設できてしまいました。
とりあえず使い道のない定期預金30万円を解約して、
口座に入れてみました。
これから投資先を考えてみます。
もしかしたら、
株を買ってしまうかもしれません(笑)
まあ退屈貴族はゆったりと構えることとしましょう。