RIZAPがもどりつつある
ここのところ暴落していましたが
ようやく下げ止まり。また株価が上昇しつつあります。
やはり、じたばたせずホールドしていた
私の戦略は間違っていなかったようです。
しかし、気持ちには変化がでてきました。
待てども待てども東証一部昇格にはならず、
その期待感だけで、
この短期間で上昇した今の株価はあるのではないかと
思ってきたのです。
昇格を待ってぐずぐずしているうちに
また乱高下が起きて、心に波風が立つのは
精神衛生上よろしくない。
となると、もう「中ベンツ」1台買えるくらい儲けたのだから
一回キャッシュにして安心するという手もあるのではないか
と思うようになりました。
そうすると、年内に一回キャッシュにしようか?
現在迷い中です。
ボーナスがでた。今回は貯金したい。
持ち家か賃貸か? 私は断然持ち家派です。
持ち家か?賃貸か?
さまざまな媒体で議論されていますが、
だいたい結論は
「持ち家も賃貸もコストはほぼ変わらない
個々のライフスタイルに合わせて選択すべし」
という、身も蓋もない話になっています。
私自身は持ち家派であります。
話は変わりますが、だんだん寒くなってきました。
そろそろ暖房の必要な季節になりつつあります。
我が家はミサワホームの築浅中古住宅でありますが、
断熱性能は最高ランクの4等級です。
これがどのレベルかというと、晴れた日であれば
日中の日差しをリビングにいれておけば
12月中旬までなら夜も暖房が要らないレベルです。(静岡県の気候で)
これが賃貸となるとそうはいきません。
結婚当初は、築3年くらいのアパートに住んでいました。
大東建託でぺガラスが入っていたり、
わりと造りの良い建物でした。
しかし、冬は極寒でした。
2階でしたが、下の部屋の熱が上ってくるでもなく、
リビングはエアコンを常に入れて、寝室では凍えていました。
まさに「極北の流刑地で囚人番号を押され、
地下数十メートルの暗黒の坑内でつるはしを持ち
11年間も重労働を強いられた」ような気持ちになったものです。
賃貸住宅のオーナーは不動産投資家です。
不動産は利回り重視です。
見た目は良くても賃貸住宅は極力コストを削減していますので
断熱材など見えないところはケチります。
内見では断熱性能まで見れませんからね。
学生時代のアパートはもっとひどく、
トタンの下にベニヤ板を張っただけの天井で
猛暑の日にエアコンの能力が足りず、
漫画喫茶に避難した経験があります。
他人が住む家と自分が住む家。
どちらに設備を奢りますか?
答えはおのずと見えてくるはずです
だから私は断然持ち派なのです。
私にとって賃貸に戻るということは
極寒のシベリア抑留か
マラリヤの蔓延する南方戦線に送られるようなものなのです。
乱高下の後に含み益800万円に到達。
RIZAP(2928)の株価が金曜に暴落し、本日少し戻しました。
私の読みはあながち間違ってなさそうでした。
終値2528円となり、この前にすっ飛ばした
含み益800万円に到達。
引き続きRIZAPの
成長を見守らせてもらいます。
一日の変動244万円 精神の鍛錬が必要だ
先週は RAZAPの株価が上がり続けていました。
週末も朝から高値が続いており、最高値3090円をつけました。
その瞬間含み益が1000万円に膨れ上がりました。
おおこれは!
どうなるのだろうと思ったら、
15時前にドラマが起こりました。
コレです↓
14:45分頃にいきなり約200円の急落
大口が大量に売りを出したのだと思います。
しかし、そのあとまた買いが入り急上昇!
そしたら2回目の大量売り!
(札証は15:30引けなのです)
なんと、高値から600円近くの振り落とし!!
高値から240万円ほど飛んでます!!
まさに暴落というやつですが、
私はあまり悲観していません。
1つ目の理由は、
そもそも先週が上がり過ぎだった。ということがあります。
終値は大暴落ではありますが、3営業日前の水準にもどっただけです。
2つ目は、
チャートにも現れている、引けにかけての買い。
これは、下げに対し、1回目の暴落と同じように多くの買いが入り、
また株価が上がるも、結局時間切れになっているように思えます。
ということで、しばらく静観しようと思います。
資産が増えると日々変動する額が
自分の金銭感覚と大きくずれてくるので
ますます冷静なる判断力が必要となります。