ソーシャルレンディングをはじめようと思う
株もいいですがリスクが高いです。
想定外のことが起こり、
素寒貧になったり、
仮に信用取引をしていたら
樹海に行っているかもしれません。
そんなことになったら、ユーチューバーに
ブランコ動画を晒されてしまい、
お金、命、さらに尊厳までも失うというリスクもあります。
ということで、ミドルリスクの資産も作る必要があると感じたのです。
不動産投資はすでにやっていますが、
確定申告など結構めんどくさいです。
この前はウォシュレットが壊れたりと
想定外の出費も発生します。
そこで、「ソーシャルレンディング」に目をつけました。
ソーシャルレンディング(Peer-to-peer lending、Social Lending)とは『ネット上でお金を借りたい人、企業』(borrower:ボロワー)と『ネット上でお金を貸したい人、企業』(lender:レンダー)を結びつける融資仲介サービスである。
簡単に言うと、お金を借りたい人と投資家を結び付けてくれるサービスでして、
例えば、新しい事業を始めたいが融資が下りないなどの場合に利用するケースが
多いようです。
そうすると貸し倒れのリスクが高いですが、今のところあまり無いとのことです。
ですので金利は高く、年率5%以上のことが多く、あたかも昔の預金金利のようです。
また、12か月などの期間があり途中引き出しはできません。
あくまでも余裕資金でやるべきでしょう。
リスクもありますが、だまされたと思って一度やってみようと思います。
サービス会社はいろいろありますが、
私は「SBIソーシャルレンディング」にしようと考えています。
「SBIソーシャルレンディング」は
「SBI住信銀行」の口座を作れば入金がスムーズです。
私は「SBI証券」にすでに口座を持っているので、
「SBI住信銀行」の口座がすぐに作れます。
実際に、マイナンバーカードをスキャンしてアップロードして、
パスワードなどを決めたらすぐに口座開設できてしまいました。
とりあえず使い道のない定期預金30万円を解約して、
口座に入れてみました。
これから投資先を考えてみます。
もしかしたら、
株を買ってしまうかもしれません(笑)
まあ退屈貴族はゆったりと構えることとしましょう。
退屈貴族
更新を怠っていました。
BitCoinで樹海に行ったわけでは無いです。
そういえばBitCoinの値動きはすごいですね。
ニュースで億り人の集うバーの取材を見ました。
「こんなに儲かるなら少し調べてみようかな」
「ニュースやったときはもう手遅れか?」
そんなこんなで、調べ始めようとしたら
すでに暴落していました。
未だにどこで買えるのかすら知りません。
では本題
一時3000円に届いたRIZAPも2000円まで下落。
最近はこのあたりで落ち着いてきています。
最盛期よりも資産が400万減ってますが
11月末のあがり方が異常だったのだと
自分に言い聞かせています。
逆に今のほうが安心できますが
退屈です。
2月中旬の3Q決算ではまた
上がるでしょうか?
そういえば、9月に買った
「ぱど」が動き始めています。
20万ほど含み益が出ていますが、
昨今の値動きから10万円単位の
利益はうれしさがありません。
もう感覚が崩壊しています。
RIZAPがもどりつつある
ここのところ暴落していましたが
ようやく下げ止まり。また株価が上昇しつつあります。
やはり、じたばたせずホールドしていた
私の戦略は間違っていなかったようです。
しかし、気持ちには変化がでてきました。
待てども待てども東証一部昇格にはならず、
その期待感だけで、
この短期間で上昇した今の株価はあるのではないかと
思ってきたのです。
昇格を待ってぐずぐずしているうちに
また乱高下が起きて、心に波風が立つのは
精神衛生上よろしくない。
となると、もう「中ベンツ」1台買えるくらい儲けたのだから
一回キャッシュにして安心するという手もあるのではないか
と思うようになりました。
そうすると、年内に一回キャッシュにしようか?
現在迷い中です。
ボーナスがでた。今回は貯金したい。
持ち家か賃貸か? 私は断然持ち家派です。
持ち家か?賃貸か?
さまざまな媒体で議論されていますが、
だいたい結論は
「持ち家も賃貸もコストはほぼ変わらない
個々のライフスタイルに合わせて選択すべし」
という、身も蓋もない話になっています。
私自身は持ち家派であります。
話は変わりますが、だんだん寒くなってきました。
そろそろ暖房の必要な季節になりつつあります。
我が家はミサワホームの築浅中古住宅でありますが、
断熱性能は最高ランクの4等級です。
これがどのレベルかというと、晴れた日であれば
日中の日差しをリビングにいれておけば
12月中旬までなら夜も暖房が要らないレベルです。(静岡県の気候で)
これが賃貸となるとそうはいきません。
結婚当初は、築3年くらいのアパートに住んでいました。
大東建託でぺガラスが入っていたり、
わりと造りの良い建物でした。
しかし、冬は極寒でした。
2階でしたが、下の部屋の熱が上ってくるでもなく、
リビングはエアコンを常に入れて、寝室では凍えていました。
まさに「極北の流刑地で囚人番号を押され、
地下数十メートルの暗黒の坑内でつるはしを持ち
11年間も重労働を強いられた」ような気持ちになったものです。
賃貸住宅のオーナーは不動産投資家です。
不動産は利回り重視です。
見た目は良くても賃貸住宅は極力コストを削減していますので
断熱材など見えないところはケチります。
内見では断熱性能まで見れませんからね。
学生時代のアパートはもっとひどく、
トタンの下にベニヤ板を張っただけの天井で
猛暑の日にエアコンの能力が足りず、
漫画喫茶に避難した経験があります。
他人が住む家と自分が住む家。
どちらに設備を奢りますか?
答えはおのずと見えてくるはずです
だから私は断然持ち派なのです。
私にとって賃貸に戻るということは
極寒のシベリア抑留か
マラリヤの蔓延する南方戦線に送られるようなものなのです。